歴史修正主義に向き合う部落問題研究 〜J.マーク・ラムザイヤー論文をめぐって〜

阿久澤 麻理子 大阪市立大学人権問題研究センター/都市経営研究科 教授 ハーバード・ロースクールの教授、J.マーク・ラムザイヤーの「慰安婦」に関する論文「太平洋戦争における性契約」が2020年末、ある学会誌の電子版に公開され、新聞報道されると、世界中で批判の声があがった。著...

部落に関するラムザイヤー論文に日米4人の研究者が非難声明

ラムザイヤー論文「でっちあげられたアイデンティティ・ポリティックス:日本の部落アウトカースト」に対して日米の研究者4人が共同で声明を出しました。声明は、研究の目的と方法論、学術的及び社会的波及効果、そしてマイノリティ研究の権力性の側面より、この論文がもつ重大で看過できない問...

ラムザイヤー論文に対する論文掲載

査読論文ジャーナル(オンライン)である「アジアパシフィックジャーナル」に、ラムザイヤー論文に関する多くの論文(一部声明文もあります)が掲載されています。 アジアパシフィックジャーナルのウェブサイトはこちらです https://apjjf.org/2021/9/ToC.html

部落研究者から掲載誌編集長への書簡

マーク・ラムザイヤー氏の論文「でっちあげられたアイデンティティ・ポリティクス:日本の部落アウトカースト」について、長年、部落研究にたずさわってきた大阪市立大学人権問題研究センターの阿久澤麻理子教授と齋藤直子特任准教授は、同論文掲載の学会誌の編集長宛に重大な懸念を示す書簡を出...