top of page
検索
  • imadrjc

書評論文『偽りの「暴力と犯罪」−同和対策事業「補助金」の真実』をアップしました

青木秀男さん(特定非営利活動法人社会理論・動態研究所 理事長、所長)が執筆された書評論文『偽りの「暴力と犯罪」−同和対策事業「補助金」の真実』を日英 ("Fictionalized 'Violence and Criminality' Theory: Truth of Buraku Measures Program 'Subsidies'") ともにアップしました。

論文は以下から閲覧・ダウンロードが可能です。


閲覧数:57回0件のコメント

最新記事

すべて表示

被差別部落民は犯罪とヤクザに親和的か:ラムザイヤー論文批判として

【小早川明良 社会理論・動態研究所研究員】 この小論は、マーク・ラムザイヤーへの批判である。主に、被差別部落民と犯罪率にかんする議論のみを取り出して論じた。批判のためのデータを補強するとともに、必用な加筆修正を行い邦文と英文で公表される。

部落に関するラムザイヤー論文に日米4人の研究者が非難声明

ラムザイヤー論文「でっちあげられたアイデンティティ・ポリティックス:日本の部落アウトカースト」に対して日米の研究者4人が共同で声明を出しました。声明は、研究の目的と方法論、学術的及び社会的波及効果、そしてマイノリティ研究の権力性の側面より、この論文がもつ重大で看過できない問題を論じ、結論として論文の再査読を求めるとともに、研究者の責任と倫理、特に周縁化され差別されている集団に対する研究についての議

記事: Blog2_Post
bottom of page