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部落に関するラムザイヤー論文に日米4人の研究者が非難声明




ラムザイヤー論文「でっちあげられたアイデンティティ・ポリティックス:日本の部落アウトカースト」に対して日米の研究者4人が共同で声明を出しました。声明は、研究の目的と方法論、学術的及び社会的波及効果、そしてマイノリティ研究の権力性の側面より、この論文がもつ重大で看過できない問題を論じ、結論として論文の再査読を求めるとともに、研究者の責任と倫理、特に周縁化され差別されている集団に対する研究についての議論を広く呼びかけています。 

声明は、藤岡美恵子(法政大学)、Joseph Hankins (カリフォルニア大学サンディエゴ校)、熊本理抄(近畿大学)、Suraj Yengde (ハーバード・ケネディスクール)の4人の研究によるもので、5月1日付 亜細亜太平洋月刊誌(The Asia-Pacific Journal)Japan Focus のページのラムザイヤー論文と部落問題に関する特集ページで発表されました。

声明(英・日)の全文は亜細亜太平洋月刊誌のサイトでご覧いただけます。リンクはこちらです。

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【小早川明良 社会理論・動態研究所研究員】 この小論は、マーク・ラムザイヤーへの批判である。主に、被差別部落民と犯罪率にかんする議論のみを取り出して論じた。批判のためのデータを補強するとともに、必用な加筆修正を行い邦文と英文で公表される。